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TVアニメ戦国BASARA弐を通しての所感

読む方によっては不快な印象を与える記事ですので、サラっと流せる方のみご閲覧ください。

さて、戦国BASARA弐ですが…、どうですかね。率直に申し上げると

話がとてもむずかしくてよくわからないところがいっぱいありました。(作文)

これはつくづく実感したことで、感想文でも意図的にやってたんですが、
私自身がこの作品に対して必死で理解しようと自己補完をこじつけて、足掻いた解釈をしています。
そのくらいセリフひとつを聞き逃しても、一場面を見逃しても展開がわからなくなるような複雑さがあったと思う。
やってることは
筆頭が気に食わない山猿が天下をとるとほざいていて、その腰巾着にこじゅをさらわれてさらに許せん、ぎぎぎ。
という明快なことなんですがねえ。

ひとつめ。取り扱う題材が重かったなあ…重いというか…答えが出ない話。
誰もが自分の主義主張を正義として持って戦ってるわけだから誰もが正しい。
勝てば官軍って言葉があるけど、戦国時代って結局ソレ。勝ったもん勝ちなんだよね。
って意味で考えると善と悪の二元論では語れなくなってくるわけですよ。
この作品は伊達政宗というキャラクターが主人公で、
ガラは悪いけど正義の味方としてスポットを当てるだけならば、あれこれ思考を巡らす必要もなかった。
で、それを引っ掻き回してくれたのが他でもない、KGの存在だったと思う。
彼は散々、空気といわれども、この物語の中で一番戦っていたんじゃないかなと思っている。
だって、彼自身の主張が
「世の中には争いごとを望む人間などいない。手をとりあえば戦もなくなる」
ってもう戦国時代のセオリーそのものと戦ってんだぜ?
いくらなんでも時代を相手にしたら戦いすぎだろう、と。
なんつって、ホントに偉いなあ、強いなあって思ったのは自分の信念を突き通したこと。
利とは刃を交えてしまったが、それを最後に、秀吉に対しては力ではなく、彼自身の心を武器にした。
豊臣の馬に轢かれてぶっ飛ばされて、死ぬかもしんないのに、それでも彼は自分の身を守ることよりも、相手に信念を伝えることを選択した。
筆頭とユッキも自分の信念は貫いていたけど、二人とも、それは武力を交えた戦をすることが前提にあったもので、KGとは立っている地点が違う。
非暴力非服従…KGはガンジーにでもなりたかったんでしょうか、
と最近はじわりじわりと楽しいガンジーネタ。
最終話で筆頭が秀吉を倒しても、
「あー、筆頭強いわ、ていうか、やれば一人で倒せんじゃん、なんだなんだ、なんだったんだよう」
と、しか思わなかったわけですよ、正直。
初見で最終話みた時はこれがどうもしっくりこなくて。
あっさりやっちゃったなみたいな。
そのせいもあってか、何度も挑んだKGの姿が余計に労しく、ラストにはんべ、秀吉と3人で会話するシーンが感慨深いものとなったのは言うまでもない。
この話は決して判官贔屓ではなく。

で、あっさりやっちゃったな、の筆頭について。
黒龍の力を借りたとはいえど、結局、秀吉を討ったのは彼自身の内在する力の賜物で、
一人で倒してしまった、というのが腑に落ちなかった。
できることならユッキと筆頭が協力して倒してほしかった、と思っていた。(最終局面での配置は無視して)
だが、あとあとになって、筆頭は一人で倒さなければいけなかった、という必然性に気づいた。

やはり、この世界では織田信長という存在が絶対悪で最も強大な敵のように描かれていて、至るところにその爪痕を遺している。
ここで筆頭とユッキが共闘して倒したもんなら、信長公と秀吉の力の対等性が保たれてしまうので、
信長様の魔王のおっさんとしての威厳が台無しになってしまうような。
なんだかんだで人気のあるキャラクターだしそんな配慮なのかな、と思ったり。
あと、筆頭自身の国主としての落とし前ってやつかな。
奥州の壊滅については正直、筆頭、こじゅをはじめとした一国の問題だし。
そこによそ者が介入したとしても、筆頭自身の報復に余計な水を注すだけだったのかもしれない。
ユッキについては甲斐は攻め入られてはいるが壊滅には至っていない。
天下を彼に譲っても民草を脅かす存在にしかならないと認識はしておるが、やることはあくまでも阻止。
これも筆頭とユッキのスタート地点が違う。ユッキがゼロ地点からのスタートなら筆頭はマイナスからのスタートってところですかね。

ユッキについては割愛。
彼は自己矛盾との戦いでその自己解釈については過去のアニメ感想で述べた気がする。
最後に戦った相手がなんでナリ様なの?というのは疑問というか、しっくりこないままだが。
これも単純な話でナリ様のライバルはアニキであってほしかった。
1期のDVD7巻で戦ってはいるけど、やっぱり二人の存在は言っちゃ悪いが地味なままだ。
アニキが6話でナリ様とは瀬戸内を巡るライバルだ!
みたいなこといってたけど、ナリ様にとってはアニキはそういう存在ではなく、我の邪魔をする一国のただの武将みたいな。
アニキかわいそうじゃん、そんなの。
だから最後に瀬戸内に華持たせてほしいなみたいに思ってたら、アニキ2カットくらいしかでてなくてズコー。

そんなんで主人公3人は三者三様とまあ、なんとなく結束力に欠けてましたね、1期と比べて。
よく考えたら、筆頭は武田の布陣をシカトしてるもんなー。笑

ふたつめ。どこかで見たことある何かが多かった。
シーンによっては他作品へのオマージュなのか?と思ってしまうほど。
元々がネタみたいな作品だからいいのですが、かっこいい!と騒げるシーンは多いのに
不思議と目新しい表現がみつけられなかった。(実験的な7話についてはおいといて。)
KGが秀吉の進撃を阻止するシーンがおもくそナウシカだったのといい、
4話で筆頭が「insufficient blood(血がたりねえ)、食い物もってこい」というシーンは
カリオストロの城そのままだったり。
セリフだけでなく、ルパンが伯爵に酷い目に遭わされて全身包帯で、
しかも右目まで包帯で覆う姿になっててその見た目も似て蝶という。笑
そんな包帯の巻き方で大丈夫か?
問題ある、大丈夫ない。
そういうことだ。ジブリすきなのかな、スタッフ様は。

みっつめ。これは密林のレビューがソースなので事実かどうかは知りませんが
各話に必ず筆頭、ユッキ、KGを登場させなければならないというのがあったらしく。
といわれてみると、確かにこの3人については「アレ、今回は出番なし?」ってのはなかったようなと思ったり、
よくまあつくりこんであるわなあ…と感心はしてしまうのですが、正直、見てて疲れるなあというのが本音。
全話通しての尺の短さもあり、詰め込みすぎだよなあ、という印象もぬぐえなかった。
話中にナレーションが入って、物語の経緯を補足していたというのそのひとつ。
…見てて疲れるんじゃ…エンタテイメントという観点でみるとちょっと残念な作り方だなあと思った。
話はおもろいんですけども私が求めてるおもろいとはズレていた。

いや、製作側は私のために作ってるのではないので私が求めているものとズレるのは当然ですし、
そんなこと知るかボケ、ついてこいや。でしょうけど。
私は単純で、暑苦しくて頭空っぽにして楽しめるものが好きなので。
1期がおもろかったから2期も引き続き楽しんで見られたけど、私の中で、やっぱりアニバサは1期が好きだなあ。

以上が、何の文献(主にアニメ雑誌)も参考にせずに思ったことをだだーっと綴った作品を通しての所感。
真面目なファンの方から見れば、ざけんな。としかいいようがないでしょうが、そういった資料に目を通してしまうとフィルターかかってしまうからね。
2期がどんなに伊達主従でも、1期の7話!これに勝るものなし。

んで、劇場版おめでとう!完全新作!とのことですが…どんなかな?
弐はあとに続きそうな伏線ぽいのがいくつかあったような気もするけど…それとは繋がらない?

・信長様は根の国で生きていて、一時的にお市に憑いたけど、これからも怨霊としてお市を通じて現世に出てきそう
・松永がまたちょっかい出しそう、いや出したくてしかたない。気にしないでくれたまへ。
・お館様は確実に病に蝕まれているけど…
・みつにゃんは天使じゃなくて、筆頭に仇討ち
・家康くんと忠勝がどっかの誰かによってポルンガの力で生き返ったところ実際のところは?
・家康くんとみつにゃんはどうなんの?
・伊達軍に増えた新しい家族は筆頭とこじゅの…(まだいうか)

このあたりは気になります。

あと、弐は蘭丸といつきが出なかったけど、映画に出てきてくれたら嬉しいな。
できれば伊達いつがみたい。筆頭がめんどくさそうにいつきに優しくしてるところみたいなー!

先々週くらいに…劇場版の公開日が公式と関係ないところから流出してたのですが。
ウソでもホントでもどっちでもいいけど、私は公式から正確な情報を知りたいのです。ホント勘弁してほしいよ(´・ω・`)

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深夜アニメの感想を好き勝手に綴るのが趣味の生まれながらの厄年(42歳)

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